水不足のためプールが営業中止になると聞いて、最終日に慌てて駆け込む。
夏らしい事をせねば!と。(なんで夏らしい事に対してはこんな律儀で、冬らしいこととか春らしい事には不誠実なのか。)
夏の強い日差しが乱反射する水面越しに、大学生?の監視員たちが水を掛けて戯れあっているのを眺めていた。
『ひと夏のティーン達を追った青春映画やないかい。。』
しかし、プールがオープンから3日で営業中止になってしまうと、夏の間に稼げるはずであったバイト代はどうなるのか。
バイト代で友達と行くはずであった Mrs. GREEN APPLE のライブ(グッズも購入予定)で推し活三昧だったはずなのに、、
大切な夏の思い出ピースが1つ欠けてしまう事になる。
それはいかん。
そこは補填してあげてほしい。
若い頃の夏の思い出は大事やね。その後、何十年も思い出しては 愛でる事になる。
そんなこと考えながら 流れるプール20週ぐらいグッルグル回る髭面のおっさん(ワタクシ)はさぞかし変質者ルックであったのではなかろうか。
PS.「ナミビアの砂漠」がおもろすぎたので河合優実主演か〜ってことで「今日の空をまだ好きと言えない僕は」を観る。
前半どうかな〜 とまったり観てたが、中盤にくる「さっちゃん」の長台詞くだりから 後半は一気に持っていかれました。
おじさん 「さっちゃん」のファンです。
「ナミビアの砂漠」