2014/01/04

映画初め。

明けましたね。本年もどうぞよろしくお願い致します。

 早速、映画初め。
こうゆう時間のある時にしか手が出ない長編もので。



「輝ける青春」

物語は、ひとつ違いの兄弟ニコラとマッテオを中心にカラーティ家の人々の人生を描いていく。希望を胸に人生を切り拓いていく兄ニコラと、才能がありながら、繊細すぎて人生とうまく向き合うことができない弟マッテオ。ふたりが、フィレンツェの洪水や、トリノの学生運動、そして「赤い旅団」のテロ活動といった事件を目撃し、体験する中、20世紀後半のイタリアという国の姿が浮き彫りにされていく。そして、社会が大きく変わって行く中、カラーティ家にも様々な変化が訪れる。ニコラの娘の誕生、愛する父親の死や次女の結婚…はかり知れないほどの人生の喜びと悲しみ。観客である私たちも、物語の進行と共に、ニコラやマッテオと一体になって、心を躍らせ、心を痛め一家の出来事を自身の肌で体験することになるのだ。(ユーロスペースより)

6時間という大作だけど、役者さんの演技も素晴らしく印象的なシーンもたくさんあって全然長さを感じなかった。
そしてなにより大作を1日で一気に見れるってなんて贅沢なんだ!と思った正月でした。

PS,
今年の抱負的なものをひとつ。
去年までは なぜか「アウトプットしなきゃ!」って思ってたけど、全然。
必要ない情報の過多、頑固な経験則でそう思ってしまったのかと 。

実は全然、まだまだ。
そんなとこまでいってなくて。
今年は もっともっとインプットしていこうと思う。